Twitter の認証バッジが本人確認済みのものなのか、はたまた月額8ドルを支払って取得した Twitter Blueユーザーなのかが一目で分かる Firefoxと Chrome向けのブラウザ拡張機能が登場しました。
その名も「eight-dollars」
このブラウザ拡張機能をインストールすることで、従来の本人認証を通じて取得した認証バッジなのか、Twitter Blue の課金によって取得したものなのかどうかを区別することができます。
現時点では Chrome Webストアにおける承認待ちのため、開発者モードをオンにして、手動でインストールする必要があります。インストールしてしまえば開発者モードをオフにしても構いません。
これにより、例えば悪意のある他者が本人になりすまして認証バッジがついていても、それを識別しやすくなることが可能になります。
作者は Will Seagar氏ならびに Walter Lim氏で、「もしこの拡張機能が使える!」と思ったらコーヒーが買える8ドルを寄付してほしいと呼びかけています。
なお、現在 Twitter Blue はなりすましの観点により一時的に新規受付を停止しています。