Twitter は12月11日、サブスクリプションサービス「Twitter Blue」の新規申込受付を再開すると発表しました。
月額料金はWeb版で8ドル、iOSアプリで11ドル。しかし日本でのサービス提供は今のところ予定されていません。
Twitter Blue に登録すると、ツイートの編集、1080pまでの高解像度動画投稿、リーダーモード(スレッドをWeb記事風に並べる表示モード)などの機能が利用可能になるほか、広告ツイートの表示数半減、新機能への早期アクセスなども提供されます。
従来は著名人のなりすまし防止など本人確認の目的で Twitter が付与していた青い認証バッジについては、従来通りの運用に加えて、Twitter Blue 登録者に対してはアカウントの審査を経て付与する形になりました。
個人アカウント以外のアカウントについては種類によってバッジの色も変更しており、企業アカウントにはゴールド、政府や多国籍企業のアカウントにはグレーの認証バッジをそれぞれ付与されます。
また、認証バッジのついたアカウントでハンドルネーム、表示名、プロフィール写真を変更した場合は、再審査が完了するまで一時的に認証バッジが非表示になります。